国際ユースサッカーin新潟。U-17日本代表対U-17メキシコ代表戦はFW宮代大聖(川崎F U-18)の決勝ゴールによって1-0で日本が勝利!
【「ウソでーす」の森山あるかは関係ない(関係あるけど)U17の勝利】
メキシコには昨年0-2で完敗。
森山佳郎監督が「(ワールドカップの)優勝候補だろうし、その相手にどのくらいできるか楽しみ」と語り、守護神のGK谷晃生(G大阪ユース)も「明日が大一番。明日の試合に全て懸けるくらいの気持ちでやっていきたい」と語っていた一戦。
日本は我慢強く戦い勝利!
嘘じゃないでーす!!
だからウソじゃないです。森山監督も娘さんによく言っといて下さい。
日本は4-4-2。
GKが谷で4バックは右SB池高暢希(浦和ユース)、CB馬場晴也(東京Vユース)、CB小林友希(神戸U-18)、左SB菅原由勢(名古屋U-18)。中盤は平川怜(FC東京U-18)と奥野耕平(G大阪ユース)のダブルボランチで右MFがキャプテンの福岡慎平(京都U-18)、左MFが上月壮一郎(京都U-18)、中村敬斗(三菱養和SCユース)と宮代の2トップ。
メキシコはCBルイス・アレハンドロ・オリーバス・サルセードやMFイアン・ハイロトーレス・ラミレスら優勝したU-17W杯北中米予選決勝と同じというガチな先発メンバー。
メキシコはボールへの寄せが非常に速く、日本の選手が少しでも判断を迷うと、一気に距離を詰めてボールをカットしていた。その中で日本は前半12分、中村が巧みな切り返しで左サイドを突破。ラストパスに走り込んできた菅原が右足で合わせたがGKに阻まれ、14分にも上月が左サイドを突破したが、ラストパスをゴール前で跳ね返されてしまう。
その後、日本は徐々にボールを握られる時間が増え、奪ったボールをキープできずに押し込まれる時間帯が続いてしまう。だが、谷の好セーブやクロスへの的確な対応、また菅原が決定的なシーンを阻止するなど苦しい時間帯を凌いだ日本は、テンポよくサイドを変えながら、ダイレクトを交えたパス交換で局面を打開するなど、流れの良い攻撃も見せ出す。
前半アディショナルタイムには最終ラインが突破されて決定打を打たれたものの、この日左サイドで抜群の動きを見せていた菅原がゴールラインまで戻ってスーパークリア。日本は前日に続き、小林が中心となった最終ラインで馬場や池高が対人の部分で健闘し、また奥野と平川のダブルボランチが危険になりかけたところを何度も潰していた。また、前日のミスで悔しい思いをしていた福岡が右サイドを献身的にアップダウン。決して主導権を握った展開ではなかった日本だが、それぞれが役割をしっかりと果たしながら0-0で前半を折り返した。
後半は宮代と中村の2トップが前を向くシーンが増加。前半はなかなか振り切ることができなかったメキシコDFをコンビネーションで崩して福岡や中村が決定打を打ち込む。後半途中から一時激しい風雨となった中で日本は22分、中村に代えてFW斉藤光毅(横浜FCユース)を投入。その直後、中央突破した平川から上月が繋いで菅原が決定的な右足シュートを打ち込むと、25分にも奥野のスルーパスから宮代が右足を振り抜いた。
そして27分、日本は待望の先制点を奪った。バイタルエリアで前を向いた斉藤が左前方の平川へパス。平川が粘って上月へ繋ぐと、一気に縦へ切れ込んだ上月がエンドラン際まで持ち込んで中央へラストパスを入れる。これをフリーの宮代が右足ダイレクトでゴールへ押し込んだ。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170716-01641819-gekisaka-socc
《 国際ユースサッカーin新潟-U-17日本代表×U-17メキシコ代表》
若い選手がどんどん出て来てほしい
体が出来上がると差が開く
ここに久保君が加えあるのであれば…!
しかしガンバ勢はどの年代にもいるなぁ
ただ、あと数年したらフィジカルで軽々と様々な国や選手に追い抜かれるのが日本のこの世代。
本格的にフィジカルを鍛えましょう、マジで。
ポゼッション重視のいまさら感。
弊害があるのは分かってるだろうに。
スーパーサイヤ人のバーゲンセールを思い出すな