アストロズの青木宣親がヤンキース戦でまさかの初登板!ピッチャーとして1イニング3失点。だがスーパースター・ジャッジを仕留めたことが話題に。
【捨て試合で投手を務めた青木】
メジャーはレギュラーシーズンをきっちり「リーグ戦」と認識して戦っていますから、「毎試合全力」の日本と違って試合展開によってはきっちりと「捨て試合」を作ってきます。
だから、野手が登板するケースもちょくちょくはありますよね。イチローもやってる。なので全米が泣くことはありません。まあ、珍しいことには変わりませんが。
無駄にピッチャーを消費しないための「捨て試合」ですから青木が打たれてもしゃーないんです。
ちゅうかそりゃ打たれますがな。1安打2四球で3失点。
しかーし!
《スーパースター アーロン・ジャッジを仕留めた青木》
青木が対峙したのは今季打率.326(リーグ2位)、27本塁打、62打点(ともに同1位)と3冠王を視野に入れるメジャー2年目のジャッジ。初球の78マイル(約126キロ)の速球に、ジャッジはまさかの空振り。そして3球目、78マイルの速球で中飛に打ち取った。この瞬間、本拠地は大歓声が沸き起こり、青木も安どの表情を浮かべた。
「ジャッジを仕留めたって?」「これは単なる野手じゃない」
試合後、青木は地元メディアの取材でジャッジを抑えたことを問われ、「(身長201センチと)大きいのは分かってるけどさらに大きく見えた。たぶん2メーター50センチくらいに見えたのかな」と振り返った。この若きスター斬りはビッグニュースとなり、ツイッター上は一気に盛り上がった。その一部を以下に紹介したい。
「ノリ・アオキが2017年のサイ・ヤング賞へ」
「これは単なる野手じゃない。ノリ・アオキだ」
「ノリ・アオキはサイ・ヤング賞候補ということでいいよね」
「ノリ・アオキがアーロン・ジャッジを仕留めたって?」
「アーロン・ジャッジにノリ・アオキが投げると考えるだけで、私の心は喜びで満たされる」
「ノリ・アオキがアーロン・ジャッジをフライでアウトに。人生どうなっているの? 笑える」
「ノリ・アオキがアーロン・ジャッジを仕留める。ジャッジを抑える秘密があった。彼に野手をぶつけることだ」
「ノリ・アオキのチェンジアップはカットボールよりも速い。信じられん」
「今季最後にアーロン・ジャッジが3冠王を獲得した時に、みんなには覚えていてほしい。ノリ・アオキが彼を仕留めたことを」
「ノリ・アオキがジャッジをアウトにした時、私はスタジアムにいたんだ」このように称賛と喜びの声が溢れる一方、「ノリ・アオキがジャッジを仕留める。アーロン、君が引退してしまうのではないかと、私は心配だ」、「アーロン・ジャッジのノリ・アオキとの生涯対戦成績 1打数0安打」と若きスラッガーの精神的ショックを“心配”する声も上がっていた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170701-00010017-fullcount-base
全米は泣きはしませんでしてが、「サイ・ヤング賞候補!」※とか言われたり、かなり話題になっているようで嬉しい限りでおます。(※:もち冗談でしょう。念の為)
《投手・青木宣親vs三冠王候補アーロン・ジャッジ》
サイヤング賞の候補には笑った
しかし、青木で120キロ台なのを考えると
イチローの143キロはかなり早い
日本ではないのかな
って言っても何年振りのマウンドよ!?
しかもメジャーって!!(笑)
接戦だったらあり得ないでしょうが、こういうアメリカのノリは好きだ!!
観客もチームメイトも本人も監督も楽しめたでしょうね!
メジャー初登板、結果は別にして気持ちよかったのかな?
中継ぎとか毎年登板過多で壊れる選手多いし
敗戦処理の時、試したい若手もいないんであれば
ベンチメンバー使うくらいなら、野手に投げさせた方が
ファンは喜ぶし良いんじゃないか、と。
勝ち負けだけじゃなく、ファンを楽しませるの商売。
その野手が怪我したらどうするんだ!!って
またすぐ怒る人もいるんだろうけど。
でもバッティングピッチャーなみのボールだったな。
最後ジャッジがセンター凡フライだつたのは笑ってしまったよ。
マンガみたいに凄いことになっていた。
意外と80キロが打ちにくい感じに似て、
普段150キロ前後になれてる選手が青木の120キロ前後のスロースピードに
不慣れでやりにくかったとかそういうのがあったりするのかな?
イチローがオールスターの時もこの間の時も140km/h半ばをポンポンストライクゾーンに投げるから、それが普通なのかなと思ってた。メジャーの雑誌がくそまじめに投手イチローを分析した理由がやっとわかった。
これだけでも賞賛に値すると思うね。
観客もドンチャン騒ぎするこっちと違って、向こうの方が雰囲気いいし。
ヤフオクドームたまに行くけど、外野の応援席は五月蝿くていやーな感じだから内野席しか座らない。
「ノリ・アオキのチェンジアップはカットボールよりも速い。信じられん」
「今季最後にアーロン・ジャッジが3冠王を獲得した時に、みんなには覚えていてほしい。ノリ・アオキが彼を仕留めたことを」
「ノリ・アオキがジャッジを仕留める。アーロン、君が引退してしまうのではないかと、私は心配だ」
「アーロン・ジャッジのノリ・アオキとの生涯対戦成績 1打数0安打」
アメリカ人のコメント、面白すぎ。
「あのジャッジと対戦して抑えたことがある」って
形はどうあれ夢があっていいと思います!
盛り上がっていいと思うけど
簡単に称賛という言葉を使うなよ
ただ見てて面白かったということ
大差で負けてる時、投手の
肩を消耗させることを防ぐため
こういうのはアリだと思う。
今日の登板は2000本安打達成のおまけかな?(^^;
間違っちゃあいない
金払って見に来てる客に失礼とかは別問題にしてね
でも青木が出てくるとはアンビリーバブル
でしたね。マー君もメッチャ笑っていました。
メジャーは面白くていいね!
何球か微調整しないと
俺も急に投げろって言われて、いきなりストレート四球出したことあったわ
3失点でも投げきっただけでもすげぇ~わ
慣れたころには終了ってだろうなw
ゴキローの投球と大して変わらないくらい酷い。
こいつら野手としても投手としても戦力外だよ。
ジャッジもガードナーもこんな消化試合のような低レベルな投球では真剣勝負ができなかったのでしょう。
引退する時までネタにされるなこりゃw