今場所10勝すれば大関へ復帰できる琴奨菊は、優勝争いをする大関・照ノ富士に立ち合い変化のはたき込みで敗れ6敗目を喫し、今場所の大関復帰はなくなった。
【照ノ富士にはブーイング。とにかく琴奨菊の大関復帰消滅】
立会いで変化しましたからね。ブーイングもやむなし
場内からブーイングが飛んだが、1敗を守った照ノ富士は単独トップで千秋楽を迎えることになった。前日に左肩を痛めながら強行出場した横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=は、西横綱・鶴竜(31)=井筒=に敗れ2敗に後退。1敗を守った照ノ富士は千秋楽で稀勢の里との取組が決まった。照ノ富士が勝てば15年夏場所以来2度目の優勝、稀勢の里が勝てば優勝決定戦となる。引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170325-00000170-sph-spo
【ここしばらくダメな琴奨菊。本来「反る」のがイナバウアーではない】
琴奨菊はここしばらくほんとパッとしませんね。
しかも、彼のトレードマークである「琴バウワー」ですが、あれはインチキですね。
《イナバウワーとは》
専門的なことはわかりませんが、
1.両足のつま先を外側に大きく開いて、
2.片方のひざを曲げ
3.もう片方の足は後ろに引いて伸ばし
4.その姿勢を維持したまま横に滑る
のがイナバウワーです。
《脚の形がイナバウワーのキモ》
ポイントは足(脚)なんですね。反るのは関係ない。
大きく反るのは「レイバック」。
ですから荒川静香の十八番は正確には「レイバック・イナバウワー」です。
そしてイナバウワーを開発したのはドイツの「イナ・バウワー」さん。ホントです。ですから厳密には「レイバック・イナ・バウワー」と点を入れるべきです。
《琴奨菊よ。本物の「琴バウワー」で復活だ!》
いかに「琴バウワー」がインチキかご理解頂けたと思います。
こんなインチキで人気者になったら、そりゃ大関陥落しますわ。
逆に琴奨菊復活の糸口も見えてきました。
まず、本来のイナバウワーの通り、琴奨菊は両足のつま先を外側に大きく開いて、片方のひざを曲げ、もう片方の足は後ろに引いて伸ばさなければなりません。
その体勢で大きく反れば、まさしく本物の「琴バウワー」完成です。
「琴・バウワー」で復活
いやまだです、イナ・バウワーさんに敬意を表さねばなりません。
「琴・バウワー」
と「・」を入れる。これで琴奨菊は復活間違いない!
2017/03/25 18:00
2017/03/25 18:09
今の実力では大関には相応しくなくやむなしか
2017/03/25 18:01
2017/03/25 18:20
2017/03/25 18:10
2017/03/25 18:23
復帰したところでよくて9-6だろうし、これはこれでよかったのでは。
2017/03/25 18:14
2017/03/25 18:23
2017/03/25 18:25
2017/03/25 18:43
復帰しても、また8勝7敗とか7勝8敗とかじゃないのかな。
これが実力です。
2017/03/25 18:29
2017/03/25 18:20
大関復帰はならなかったけど、これが今の実力でしょう。
2017/03/25 18:06
2017/03/25 18:05
2017/03/25 18:57
2017/03/25 18:38
琴奨菊はどちらかといえば好きな力士だけど、優勝もできたしもう充分ではないかと思うのですが。
2017/03/25 18:43
2017/03/25 18:38
2017/03/25 18:28
2017/03/25 18:29
やはりまぐれの優勝だったね。
[…] ゃ「琴バウワーは変だ」と前から言ってたんだ、、、 […]
[…] 最年少優勝。ソチ五輪では団体で金メダル。代名詞の「キャンドル・スピン」も荒川静香の「イナバウワー」に匹敵するくらい見ものでした。 一見クールで冷たそうな雰囲気ながら羽生結 […]