WBC準決勝アメリカ戦を控える侍ジャパンはドジャースと練習試合。この試合、鈴木誠也のバットがすっぽ抜けて観客席へ。そして思わぬドラマが。
侍ジャパン-ドジャース戦で鈴木のバットが観客席へ
試合は日本代表が九回逆転サヨナラ負けを喫しました。以上。
球場全体がどよめいた。侍ジャパンの二回の攻撃。フルスイングした鈴木(広島)の両手から放たれたバットは宙を舞い、三塁側内野席最前列に飛び込んだ。
バットをつかんだ若い男性。すかさず反応したのは、侍ジャパンの大西三塁ベースコーチだ。客席の方へ歩み寄り、バット返却を求めるジェスチャー。場内係員を通してバットが同コーチに手渡されると、三塁側席を中心に大きな不満の声が上がった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-00000101-dal-base
アメリカじゃ客席に飛び込んだバットはもらえる
アメリカでは客席まで飛んでったバットはプレゼントされるのが暗黙のルールなんですって。しかし、大西コーチはそんなもん知りまへん。
「やい!クソガキ!バット返さんかい!」とか汚い言葉で罵ったりはしてないでしょうが、返すようジェスチャー。
「誰にブーイングしてんねん?と思ったら俺やんけ!」
思わぬ、“メジャーの洗礼”を浴びた大西コーチは言う。
「日本の風習ではスタンドに入ったバットを(観客に)あげることはないから。悪気があって取りに行ったわけではないんで。彼にはそれを伝えてほしい」
結局、同コーチが取り返したバットは試合中盤で最初にキャッチした男性にプレゼント。一転、客席からは拍手と歓声を受けた同コーチは「いい経験になったわ」と言って安どの表情を見せた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-00000101-dal-base
バットの話はこれで終わらなかった、、
これで終わらないのがWBC。
話はこれで終わらない。鈴木のバットをゲットした男性。実は、ホワイトソックス傘下のマイナー投手で、WBCイスラエル代表のアレックス・カッツだった。東京ドームで行われた15日の2次リーグ・日本戦では六回途中から登板し、青木には死球を与えたが、筒香を空振り三振に仕留めている。
試合途中で球場を離れたが、自身のツイッターでバットを手にした写真とともに「なんて奇遇なんだ?」などの文章をつづっていた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170320-00000101-dal-base
縁起がいいぞ侍ジャパン!
バットをキャッチした人物が2次リーグで戦った相手だったってのもなんかグッときます。
そして、これは良きことの前兆かもしれません。
死んだ祖父が言っていました。「野球で客席に自チームのバットが飛び込むのは、日常生活で茶柱が立つのと同じくらい縁起がいいのじゃ。バットではなくグッドじゃ。」と。
じいちゃん綴り違うよ。バットじゃなくバッド。
野球をこよなく愛した祖父ですが、野球観戦中に客席まで飛び込んだバットに当たり絶命しました。
(注)嘘です
2017/03/20 20:04
2017/03/20 20:42
野球が好きなんですね
2017/03/20 19:58
2017/03/20 21:30
2017/03/20 21:56
2017/03/20 22:23
少し、呆れました。
2017/03/20 21:11
侍のコーチをしてるってことはコーチとして優秀だったのかな?
2017/03/20 21:39
実際体験しないとなかなか実感出来ないよねw
2017/03/20 20:52
2017/03/20 22:25
2017/03/20 21:24
2017/03/20 20:38
2017/03/20 22:24
サインして観客に渡すくらいじゃないと駄目
本人後で反省するだろうけどね?
2017/03/20 21:36
2017/03/20 19:57
わざとじゃないのはわかってるが打者には気を付けてもらいたい
2017/03/20 21:03
2017/03/20 20:45
2017/03/20 21:34
2017/03/20 20:34
2017/03/20 20:47